

こだわりをもって家づくりに臨んだのですが、担当の方も同じくこだわりをもっていて相性が合いました。着工後に仕様を変更してもらいたい箇所が出てきたのですが、素直にそれをお願いできる雰囲気があり、実際に快く対応してくれたので満足しています。
自分たちがどんな家に住みたいのかというビジョンを時間をかけて見つけること。そしてそれを実現してくれる会社を探すことが大事だと思います。
| 施工社名 | 駿河工房株式会社 |
|---|---|
| 敷地面積 | 144.98㎡ |
| 延床面積 | 160.65㎡ |
| 施工面積 | 165.62㎡ |
| 構造・工法 | 木造在来構法 |
| 施工期間 | 6カ月 |
| 外部仕上げ(屋根) | GL折板、瓦 |
|---|---|
| 外部仕上げ(外壁) | 漆喰 |
| 内部仕上げ(床) | ヒノキムクフローリング |
| 内部仕上げ(壁) | 珪藻モダンコート塗り |
| 内部仕上げ(天井) | クロス張り |
| 使用メーカー(バス) | YAMAHA |
| 使用メーカー(トイレ) | TOTO |
| 使用メーカー(キッチン) | サンウェーブ |
| 使用メーカー(照明) | サンウェーブ |
| 設備・システム | エコウィル、ファンコンベクター(床暖房 + 部屋暖房) |
子どもの小学校入学を機に、ご主人のお父様が暮らしていた実家の場所に新しい家を建てようと考えたMさんご夫婦。築50余年の旧家を建て替えてでの家づくりである。
こだわったのは和風のデザインと自然素材のぬくもり。ご夫婦ともに京都に暮らしていたという経験もあり、特に外観のデザインを町屋風にしたいという強い思いがあったという。そこで選んだのが、現代町家住宅の実績が豊富な駿河工房での建築だった。同社の担当者とも意気投合し、蒲原街道の旧家におじゃまして、「家づくりの参考にしたいので格子戸の寸法を測らせてください」とお願いしたこともあったという。
ところが問題もあった。それは、実家が建っていた敷地が東西に長く延びた「ウナギの寝床」のような形状であったこと。ここで十分な部屋数と採光を確保するためには3階建てにする必要があった。「3階建てにするとビルのような外観になりがちなので、西側半分は2階建てにして町屋風のデザインとし、3階にバルコニーの設置を実現させました」とは担当の白鳥さん。さらに中庭を設けることで室内への採光も確保。これにより旧家での問題だった暗さと寒さも改善され、お父様もその住み心地には満足しているそうだ。3階建てで和風で快適……そんなご夫婦のこだわりを見事に形にした一棟である。





